• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|インタビュー編】2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Bブロック|第5予選会

 

11月7日(水)開催「2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Bブロック|第5予選会」のインタビュー記事です。南総カントリークラブより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

ミックスペアのレベルが上がっているような気が

「チーム 赤とんぼ」松田清志選手、高橋一恵選手

 

 

スクラッチの部に参加。成田方面から。最近この大会のレベルが上がっていると感じている松田選手は「ここははじめてのコースだと思っていたら、なんか見覚えあるなと(笑)今日は5ペアしか通らないから2アンダーは出さないとダメですよね?」平均スコアを聞いたところ80くらい、髙橋選手は90くらいとのこと。「(このレベルの2人なら)アンダーは出せますよね。ちょうどいい具合にハマるんですよ。(戦い方としては)彼女が思いっ切り攻めていって、僕が守るという。ティーショットは僕が先打ってフェアウェイに置き、セカンドとパットは逆で彼女を先に打たせます。あとボギーは打たないこと」と過去10試合以上の参加経験から得た教訓を語ってくれました。

 

 

前回のDNSから予選通過を目指して楽しく

「なゆたんマン」澤田雄介選手、張瑶選手

 

 

ダブルペリアの部に参加。チーム名は最近強くなってきたという娘さんのお名前から。ダブルペリアの部にした理由について張選手は「スクラッチに出られるレベルじゃないので。ゴルフ歴は3~4年なんですけど『なゆたんマン』が生まれて、1年半くらい間が空いちゃって。新しいクラブを買ってまだ2回しか使っていないときだったのに(笑)」と。澤田選手は「前回ダメだったので、今日はできれば1アンダーで(あとはハマれば)」八千代の予選会ではスタートに間に合わず残念ながらDNSという結果。最後の予選会は通ることを願いつつ楽しみながらプレーしたいとのことでした。

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!ミックスペアの予選会は今回が最終でしたが、悔いのないプレーができましたでしょうか?今後も新鮮かつ楽しい競技大会を数多く開催していきますので、エントリーをよろしくお願いします。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!