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【大会レポート|当日の模様編(5)】第3回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 全国決勝

3月15日(月)開催「第3回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 全国決勝」のレポートです。「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

試合当日の御殿場は絶好のコンディション。

 

ナイスオンのうちのひとつ。

 

実際に採用したのは違うボールです。

 

こうしたボールの選択によってスコアも変わっていきます。

 

吉と出るか凶とでるか。

 

大吉でした!

 

キャディさんにも喜びを伝えます。

 

ボールのピックアップも忘れずに。

 

午後2時を過ぎ、立ち位置が見えてきたころです。

 

ハーフスコアはチェック済みだと思いますが、その後の試合展開はわからないまま。

 

いつの間にか上位争いに食い込んでいることもあります。

 

好調キープであれば優勝争いの可能性も十分。

 

ということで手加減なしのショットが続きます。

 

影が長くなってきました。

 

青空が見えているうちにプレーを終えたいところ。

 

ここまでトラックが映り込むのはレアです。

 

今度は背景に注意しながら撮ります。

 

日陰はちょっと寒そうですね。

 

後半に入ると気になるのがティーショットの消化具合です。

 

1人最低4ホールの採用ノルマがありますが。

 

終盤に残すと当事者はもちろんチームにも緊張が走ります。

 

そうならないようにバランスよく採用するのがコツですね。

 

ナイスショットからの。

 

ロングパット勝負へ。

 

最初は手探りかもしれませんが。

 

1人打つごとに精度がよくなっていきます。

 

とりあえずパーセーブできそうなところまで運びましょう。

 

できればミラクルバーディーを。

 

締めのパーパット。

 

再び最終18番ホールへ。

 

グリーン奥の修復作業も終わっていました。

 

選択したのはバンカーショット。

 

ここまで寄せれば十分ですね。

 

ナイスアウトに続きましょう。

 

チーム戦だとこの日はじめてのバンカーということもあり得ますが。

 

ピンチなりに楽しんでください。

 

最後はバーディーでした♪

 

左ラフからのサードショット。

 

そして迎えたバーディーチャンス。

 

まあまあの傾斜ですね。

 

次に託します。

 

そろそろ決めたい3人目ですが。

 

「アレがああだからコレをこうして」的な話だと思います。

 

さてラストプレーにできるでしょうか?

 

御殿場決戦もいよいよ大詰め。本気のチームプレーに注目しましょう。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!