12月4日(金)開催「2020全日本マッチプレースクランブルゴルフ選手権|全国決勝」のレポートです。泣いても笑ってもこの日にマッチプレー王者が決定。2対2の真剣勝負の模様をご覧ください。
決戦の舞台は「カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)」です。スクランブルゴルフツアーでも数々の名勝負が繰り広げられてきた全国屈指のテクニカルコース。
スタートホールとなる1番は385ヤードのミドル。
まずは関東優勝ペアからのティーショット。
1発目から気合が入りまくりです。
続いて関西優勝ペア。遠征の疲れを感じさせません♪
打つときは戦闘モードに。
果敢に攻めてのフェアウェイキープ。
上空の飛行機も両ペアのナイフファイトに期待しています。
カレドニアンといえばこのグリーン。すごい形状ですね。
カート道越しにグリーンを目指します。
こちらもほとんど同じ位置から。
歩測しながら傾斜をチェック。
ここはパターで強めに。
どう転がるかよくわからないラインですが。
残ったのはこの距離。
きっちり沈めて次のホールへ。
全国決勝ということで両ペアのプレーテンポが早いです。
まさにムダのない真剣勝負。
普段のダブルス戦とは違う空気が感じられます。
呼吸とプレーが一体になっているような雰囲気です。
ボールの行方に注目!
グリーンサイドからのアプローチ。
下り傾斜を攻めます。
スピードをコントロールして。
渾身の1パットを見守りましょう。
互いに一歩も譲らずドローのまま後半戦へ突入します。続きをお楽しみに♪