11月1日(日)開催「第3回チャレンジスクランブルゴルフ大会 スクラッチの部|関東大会|決勝」のレポートです。「南茂原カントリークラブ(千葉県)」より熱戦の模様をお届けします。
スッキリ晴れ渡った空。試合当日は絶好のゴルフ日和となりました。
参加対象はアベレージゴルファー。スクランブルゴルフ初挑戦の方も多いのが特徴です。
参加クラスはスクラッチの部とダブルペリアの部の2つ。この日はそれぞれの新チャンピオンが決まります。
2人で気軽にチャレンジできるダブルス戦。
ペア同士の駆け引きも楽しみのひとつです。
スクランブルゴルフのルールを最大限に活かして好スコアを目指しましょう。
ティーショットには採用条件があります。
それは1人最低7回採用しなければならないというノルマ。
このノルマがスクランブルゴルフというゲームを面白くしています。
早めの採用か、それともあえてあとに取っておくか。あらゆる場面で勝負師の勘を♪
ダブルス戦はアプローチで差がつくと言っても過言ではありません。
寄せる技術がスコアメイクのカギです。
これはナイスアプローチ!
パートナーのパッティングは瞬き厳禁です。
打ち終えたら必ずマークを。
ラインを確認しながら次に備えましょう。
2人1組なのですぐに順番が回ってきます。
ペア同士の気遣い&譲り合いによってプレーが円滑に進みます。
ホールアウト前の1プレー。
スクランブルゴルフでは鬼門と言われるショートホール。
無事に乗せた瞬間はホッとしますね。ナイスオン!
ロングパットでもスクランブルゴルフではチャンスと言えます。
それぞれの役割をしっかりこなしましょう。
バーディートライへ。
わずかに届きませんでしたがナイスタッチ。
今度こそはと。
ショートホールなのでプレーのテンポが早く感じます。
そのまま入るかと思われましたが。
あと15センチ♪
惜しいプレーが続きます。
チャンスを活かせるでしょうか?
マークしてパートナーに託します。
今度はどうでしょう?
打ち下ろしの分も距離計算に入れて。
ナイスオン!
外しても拾えばOK。
2人のコミュニケーションも大切に。
寄せてパーセーブもしくはチップインを。
バーディーパットは?
1発でクリア。
余力を残して次のホールへ。
攻めのプレーと守りのプレーが繰り返される前半戦。本気を出すのはまだまだこれからといったところでしょうか?続きをお楽しみに♪