9月21日(月祝)開催「2020WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|ダブルス戦 決勝大会」のレポートです。「サンクチュアリ霞南ゴルフ倶楽部(茨城県)」より後半戦の模様をお届けします。
15時過ぎの最終ホール。影の長さでおおよその時間がわかるようになりました♪
パットのルーティンには個性が表れやすいかもしれません。
ベタピンからの1パットでしたが「あら?」という流れ♪
とか言っている間に無事カップイン。
ナイスプレーで。
エルボータッチは今年スタートのニューノーマルです。
逆光の中に白いボールが。
続いてロングパット。手前から順当に攻めます。
ピン差しが普通になってからボールのピックアップも様変わりしました♪
傾斜のクセを読み切れるでしょうか?
あともうひと転がり必要でした♪
フェアウェイからのセカンドショットは。
完璧のナイスオン!
パターでスロープを攻略。
パーセーブのために最後の集中を。
しっかり打ち切ってバーディー!
熱戦が続く9番ホールのロケーション。
ピンチからの脱出を。
2人でチャレンジできるのがダブルス戦の魅力。
そしてナイスアプローチ!
悔いの残らないように。
ここで決めて気分よく帰りましょう♪
最終組の登場です。
スーパーショット!
セルフプレーなのでカートの移動とクラブの準備は各自で。
バンカーにつかまりましたが脱出成功。
入れごろ外しごろの距離を攻めのゴロで。
ラストプレーは落ち着いて。
シャキーンとサムライバーディー!
試合結果はご覧のとおり。「キングしびれ1号」佐藤秀宣選手、井之川孝一選手がトータル62ストロークで優勝。1ボギーを喫しながらも首位キープ。見事2桁アンダーを達成しました。
選手のみなさんお疲れさまでした。夏の終わりと秋のはじまり、試合参加でいい思い出をつくれたのではないでしょうか?ではまたいつかのWEEKENDにお会いしましょう!