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【大会レポート|上位チーム編】2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Aブロック|ブロック決勝

 

9月18日(火)開催「2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Aブロック|ブロック決勝」において見事1位通過を果たしたペアにお話を聞きました。プレーを振り返りながら、チャンピオン大会への抱負を語っていただきました。

 

 

 

スクラッチの部、第1位は「R☆39」石井美紅選手、湯浅良平選手。8バーディー、ノーボギーのトータル64(8アンダー)、前半首位に立つと後半以降も手を緩めず、フィニッシュまでリードを守り切りました。

 

 

 

【Q】ブロック決勝1位通過、おめでとうございます。

【A】ありがとうございます。

 

【Q】チーム名にはどんな意味があるんですか?

【A】<石井選手>私が美紅(みく)という名前なので、(湯浅選手の)良平のRを付けて、R☆39です。

 

 

 

【Q】OUTスタート、1~3番まで3連続バーディーと上々の立ち上がりでしたね。

【A】<石井選手>そうですね、セカンドをベタベタ付けられたので。<湯浅選手>最初の3ホールは俺の3アンダーでした(笑)<石井選手>私がいなくても3アンダーで(笑)<湯浅選手>前半はだいたい1打目で入っちゃいました。

 

 

 

【Q】ショットの調子がよかったと。

【A】<石井選手>ショットの精度がめちゃくちゃよかったです。<湯浅選手>そうですね、全体的にそんなに長いコースではないので、ドライバーさえ飛んじゃえば、あとはもう150ヤードないくらいなので。比較的グリーンがやわらかかったので、上からドンと打てば止まるので。全然跳ねなくてキャリーのみで。

 

 

 

【Q】打つ順番はどうしてましたか?

【A】<湯浅選手>ドライバーもパターも全部自分が最初に打つように決めていました。じゃないとプレッシャーがかかっちゃうので(笑)

 

 

 

【Q】後半のプレーを振り返ってみていかがでしたか?

【A】<湯浅選手>ごはん食べ終わったら31のチームがいたので、これは3つ4つは行かないと優勝できないかなと思っていました。後半の方が少し距離が長くて、ちょっと外す場面が多かったですね。バーディーパットは打つんですけどなかなか。

 

 

 

【Q】今日もっとも印象に残ったプレーは?

【A】<石井選手>17番のミドル、ティーショットがグリーンエッジの手前くらいまで届いて、あわや1オンという感じで。<湯浅選手>ちょっとあげていたんですけど、寄せてバーディー獲れたので。

 

【Q】ドライバーの飛距離はどのくらいですか?

【A】<湯浅選手>280ヤードくらいです。INコースの1つ目、打ち下ろしのロングもあったんですけど、残り140ヤードくらいまで行きましたね。

 

 

 

【Q】ちなみにスクランブルゴルフのキャリアは?

【A】<石井選手>去年から出はじめて、カレドニアン(2017スクランブルゴルフチャンピオン選手権|ペア戦)では2位になりました。<湯浅選手>ミックスも他のダブルスもいろいろ出ていて、パブリックはレベルが異様に高いですね。

 

 

 

【Q】最後にチャンピオン大会に向けての抱負を。

【A】とりあえず優勝を目指して、前半5、後半4の9アンダーであれば3位以内に食い込めるかなという感じかと思います。(今度は)西コースですよね……回ったことないんですよね(笑)<石井選手>今日も(東コースを)はじめて回りました(笑)

 

 

ありがとうございました!ブロック決勝の1位獲得ははじめてということでしたが、ミックスペアのチャンピオン大会はもちろん、他の選手権でも今日に匹敵するご活躍を期待しています。

 

 

男女ペアの明るく元気なプレーがコースで炸裂!

 

2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!