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【大会レポート|インタビュー編】2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Aブロック|ブロック決勝

 

9月18日(火)開催「2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Aブロック|ブロック決勝」のインタビュー記事です。レイクウッドカントリークラブより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

競技に出ながらコースマネジメントを教えたい

「TEAM K」加藤勝彦選手、大矢根眞理選手

 

 

スクラッチの部、姉ヶ崎カントリー倶楽部/東コースの予選を6位通過。加藤選手は今日の見込みについて「2週間前にやってしまった私のギックリ腰の回復次第でしょうね(笑)2人の年齢を足すと最年長くらいかな」とリハビリを兼ねたラウンドになるようです。またスクランブルゴルフの参加目的を「(大矢根選手が)僕のゴルフの教え子なので、コースマネジメントを教えようかと、自分の勉強にもなりますし」として、攻めるところと守るところなど、年齢に合わせたコース攻略を考えながらチームプレーを楽しむとのことでした。

 

 

間違ってダブルペリアの部にエントリー!?

「Boss&Meg」櫻井恵選手、田中裕一郎選手

 

 

ダブルペリアの部、レイク相模カントリークラブの予選を6位通過。社長(田中選手)と部下(櫻井選手)というお2人。櫻井選手は「本当はスクラッチに出たかったんですけど、勘違いでダブルペリアのエントリーになっちゃいました(笑)ミックスペアはやりやすいです。私がとりあえず飛ばせばセカンド楽じゃないですか」現在はプライベートのゴルフが中心という田中選手は「(ダブルペリアなので)前回6アンダーだけど結局6位。プラスハンデになっちゃうものね。でも楽しいですよ(笑)」ゴルフになると上下関係か逆転するとか(笑)

 

 

普段の練習のモチベーションを高めるために参加

「Monkey Dog 580」田中佐千世選手、山本哲也選手

 

 

スクラッチの部、レイク相模カントリークラブの予選を8位通過。チーム名のMonkey Dogは申年と戌年という生まれ年から。なお山本選手は現在60歳とのことですが、全然見えないです!田中選手いわく「それだけが自慢です(笑)」と。また昨年はチャンピオン大会出場が決まっていたものの「当日の朝、高速で落下物を踏んでパンクしちゃってコースに行けなかったんです」と直前でDNSに。スクランブルゴルフについては「普段の練習などモチベーションを高めるために大会に出ています」なかなか行けないコースという理由から、プレミアムスクランブルゴルフ選手権のチーム戦でカレドニアンの予選会にもエントリー済み。

 

 

スクランブルゴルフは終わったあとの酒が美味い!

「T.M.72」手塚みどり選手、三井貴則選手

 

 

スクラッチの部、レイク相模カントリークラブの予選を9位通過。三井選手は「予選の練習ラウンドが67だったので(予選当日の69は)悪かったですね。今日は間をとって68、会話が途切れないように楽しく。黙りこくったら終わりなので(笑)」スクランブルゴルフについては「面白いと思いますね。助け合いができるじゃないですか。1人が悪くてももう1人がカバーできると。終わったあとの酒が美味いです!」一方、手塚選手は「助けたり助けられたりですが、(助けてもらったときは)ありがたいと思います(笑)」と。

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!今回は参加理由を中心にお話を聞きましたが、チームごとにいろんな目的があるんですね。競技なので結果も重要ですが、ゴルフは楽しむことが一番大切です。これからもスクランブルゴルフでチームプレーの面白さをたっぷり味わってください。

 

 

男女ペアの明るく元気なプレーがコースで炸裂!

 

2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!