7月13日(月)開催「第2回日本スクランブルゴルフ選手権2020 ダブルス戦 関東Aブロック|決勝大会」のレポートです。「筑波カントリークラブ(茨城県)」の18番ホールより、後半戦の模様をお届けします。
雲行きがまあまあ怪しい最終ホール。全体的に日陰なのは嬉しいことです。
名門コースといえば、カートなしの歩きプレー。
夏芝の中でもクッキリ目立つのがオレンジボール。
あとはカップインを見守るだけ。
最後のバーディートライ。
逆方向から上りのパット。
樹木の魅力をたっぷり味わえるコースです。
木のパワーをもらいながらセカンドショット。
技を見せたいアプローチ。
こういうプレーでスコアに差がつくわけですが。
完璧に寄せることができました。素晴らしい!
このまま入るでしょうか?
右のラフからグリーンへ。
好位置にナイスオン!
アゴの高いバンカー。
ナイスアウト!
カップと対峙して気を引き締めます
燃えてくる距離ですが。
男女ペアでコース攻略を。
どこまで突っ込めるでしょうか。
距離感を大切にしたいアプローチ。
ボールはピカピカに。
最後は横から攻めます。
高く上げてピタッと止めたいところ。
レディースペアで北海道行きにチャレンジ。
こちらもアプローチが残りました。
ベタピンねらいで。
ナイスプレーでホールアウト♪
さらにアプローチが続きます。
ショートゲームを制して全国決勝へ。
もうこの距離なので。
カコンと沈めて。
スマイル&フィニッシュ!
夏色のブルー。
ライはよさそうですが。
マーカーの貸し借りはよくあることです。
次こそグリーンに。
ここでスコアを伸ばしたいところ。
全組フィニッシュまであともう少し。アテストのあとはドキドキワクワクのスコアボードが待っています。続きをお楽しみに♪