9月18日(火)開催「2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権 関東Aブロック|ブロック決勝」のレポートです。8月に予定していた今大会ですが、台風の影響で中止&延期に。あっという間に9月に入って、約1ヵ月遅れの開催となりました。
開催コースはレイクウッドゴルフクラブ(神奈川県)。一流芸能人がゴルフの腕前を競う叙々苑カップでも有名です。今日は東コースで。
スタートの8時まで練習場でしっかり体を慣らしておきましょう。3連休明けですが、体調の方はいかがでしょうか?
OUT1番ホールはパー4、383ヤードです。見通しのいい打ち下ろし。真夏のように蒸し暑くなってきました。
時間ピッタリにティーオフ。みなさん朝日が眩しそうですね。
続いて2人目のティーショット。
そして3人目も。
男性陣が打ち終わったあとはレディースティーに移動します。
フィニッシュもきれいに決まりました。
では行ってらっしゃいませ!
第2組のチームがスタート前チェックを受けています。
マーカーとなるキャディさんにスコアの付け方を説明しています。チーム戦は1枚の用紙に全員分のスコアを記入します。
バーディー発進のためにも大事なファーストショット。
これぞフルスイング!
選手交代です。
さて、どうでしょうか?
1人当たればOKのチーム戦。4人いると心強いですね。
インパクトのタイミングはバッチシです。
ラストの4人目。
みんなでボールの行方を追っています。
といったところでOUTコース全組がスタートしました。そうなんです、今日の参加は4チームのみ。延期した日程が合わなかったチームが多いみたいで、12月にも代替試合を実施します。
前半最後のプレーは9番ホール。
ホントに暑いです。秋はいつになったらやってくるのやら(笑)
短いパットですが、わずかに外れてしまいます。
落ち着いて再チャレンジ。
無事カップイン!
お疲れさまでした。ゆっくり休んでバックナインに備えてくださいね。
ハーフスコア速報です。参加4チームながら超接戦になっています。ブロック決勝らしい展開になってきました。
グルっと回って後半戦。最終ホールのプレーです。
余裕のある表情から好スコアであることが伺えます。
絶好調だとこういう余裕が生まれます(笑)
実際のプレーの方は気を引き締めて。
ナイスバーディー!なおこの写真はチーム戦名物、テイク2です(笑)
最終組がグリーンに到着しました。やや距離を残しましたが、もう1つスコアを伸ばせるように打ち切りましょう。ちょっと強過ぎたでしょうか?
いいところを通るのですが、なかなか入らず。
距離感を大切にもう1回。
バーディーはなりませんでしたが、返しのパットを沈めて無事ホールアウト。アテストエリアでのスコアチェックをお願いします。
最終スコアが確定しました。
表彰式は徒歩3秒で行ける特設会場にて。
第2位は「測量渡辺代表ナベはオレ」大畑秀樹選手、小川勝彦選手、渡辺泰明選手。63ストローク(OUT31、IN32)。3体制と数的不利にもかかわらず好結果を残しました。チャンピオン大会の出場権獲得です。
そして第1位は「B.B.F」松木良太選手、張ヶ谷忠選手、熊山猛選手、熊山登選手。62ストローク(OUT30、IN32)。チームワークを武器に戦い抜いて、1打差という僅差でトップの座を勝ち取りました。チャンピオン大会一番乗り、おめでとうございます!
思いのほか暑い1日でしたが、代替試合がブロック決勝に相応しい接戦になって本当によかったです。今回惜しくもチャンピオン大会出場を逃してしまったチームのみなさん、Bブロックでの再チャレンジをお待ちしています。
精鋭4人でエキサイティングな戦いにチャレンジしてみませんか?
2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権