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動画で丸わかり「ringolf」女子ペアによるスクランブルゴルフの戦い方とは?

 

いつも写真とテキストでスクランブルゴルフおよび大会の様子をレポートしていますが、チームプレーの流れやリアルな雰囲気は動画の方がより伝わりやすいかと思います。そこでスクランブルゴルフツアーの関連動画をご覧いただき、改めてその魅力、面白さを感じとってみてください。

 

 

2019年7月2日(火)開催「2019日本スクランブルゴルフ選手権 ダブルス戦 関東Bブロック|第4予選会」に登録者数15万人以上を誇る人気チャンネル「ringolf」から2人のゴルフ女子が参戦してくれました。予選突破に挑んだのは比嘉梨沙選手と青木淳選手。朝のウォーミングアップを終えて、いざスタートホールに。前後半で5アンダーずつ、トータル10アンダーを目指してティーングエリアに立ちました。

 

<スタート~2番ホール>

 

 

スタートホールで見事バーディー発進を決め目標に一歩近づきました。その後は耐えるゴルフを続けて辿り着いた5番ホール。ここでもうひとつ伸ばしておけばギアが一段上がりそうですが。ロングパットの結果は?

 

<3番~5番ホール>

 

好調のドライバーに対して、セカンドショットの飛距離が女性ゴルファーならではの課題に。バーディーが期待できるロングホールでは3打目の精度が好スコアのカギになります。実力派レディースペアのコースマネジメントにも要注目!

 

<6番~9番ホール>

 

 

前半戦を終えて2アンダー。暫定3位と好位置につけていますが、当初の目標達成のためにはあと8つ伸ばすことが必要ということでここは前向きに下方修正です♪とはいえなにが起こるかわからないのがゴルフ。そしてスクランブルゴルフならスーパープレー続出のミラクルも期待できます。運命の後半戦へ!

 

<10番~12番ホール>

 

 

10番ホールでミラクルバーディーと流れが変わりそうな予感。一方、ここからはスクランブルゴルフ特有のティーショット採用回数も考えていかなければなりません。1人最低7ホールのノルマをクリアしながらのプレー。今のところバランスよく採用できていますが、このまま突き進めるでしょうか?移動中の2人の会話の中にも聞き耳を立てましょう♪

 

<13番~15番ホール>

 

残り3ホールといよいよ大詰め。あと1つは欲しいという希望とともに攻めの姿勢でコースに挑みます。途中で巨大キノコも発見!そして最終18番ホールはカウントバックによる順位決定もあるため超重要なポイント。さて終盤の全力プレーにゴルフの女神は微笑んでくれたのでしょうか?

 

<16番~フィニッシュ>

 

18ホール丸ごとご覧いただいたみなさんはスクランブルゴルフの雰囲気やプレーの流れがつかめたかと思います。また女性同士でペアを組んだ場合のスコアメイクのヒントも満載でしたね。チャレンジしてみたいと思った方はスクランブルゴルフツアーの大会にエントリーを!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!