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【大会レポート|当日の模様編(3)】2019WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|第8予選会

 

7月20日(土)開催「2019WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|第8予選会」のレポートです。後半戦のプレーの模様を最終18番ホールからお届けします。トップスコアは?カットラインは?

 

 

 

曇り空ながら蒸し暑さが続いているため、みなさんお疲れ気味です。

 

 

 

ピッタリ寄せたいところ。

 

 

 

最後に残ったのは微妙な距離ですが、4人でなんとか。

 

 

 

ボールはラインにしっかり乗っています。

 

 

 

まずはパーオンを。

 

 

 

アップダウンの激しいコースです。

 

 

 

気合いでねじ込もうとしましたが、ほんの少し足りず。

 

 

 

パターに魂を注入して。

 

 

 

ここから左に切れるわけですが。

 

 

 

ミスが許されない第3打は。

 

 

 

チャンスにつけてバーディートライ。

 

 

 

カップに吸い寄せられるようにコロコロと。

 

 

 

理想的なカタチでフィニッシュできました。

 

 

 

グリーンサイドのラフから。

 

 

 

後方からの熱意は伝わりますが、なんだか打ちにくそうです(笑)

 

 

 

短い距離なのでサクッと沈めましょう。

 

 

 

暑い中、お疲れさまでした♪

 

 

 

いよいよ最終ホール。

 

 

 

入れられない距離ではありません。

 

 

 

ドキドキするのもこれが最後です。

 

 

 

外れてもまだ次があります。

 

 

 

イメージ通りの軌道で転がりながら。

 

 

 

ナイスバーディー!

 

 

 

お忘れものがないように。

 

 

 

いろいろ考えながらグリーンへ。

 

 

 

4者4様のパッティングを。

 

 

 

カップに近づくほど切れやすい感じでしょうか。

 

 

 

あともうひと伸びほしいところ。

 

 

 

全部夏のせいです♪。

 

 

 

ゴルフは難しいから楽しいと。

 

 

 

ダブルで距離計測を。性能がいいのはどっち?

 

 

 

正しい情報を得てピン方向へ。

 

 

 

最後までプレーをつなげましょう。

 

 

 

読み過ぎだったかもしれませんね。

 

 

 

バーディーゲット!

 

 

 

歓喜に沸くグリーン。ハイタッチでプレー終了です。

 

 

 

ここからダブルス戦です。

 

 

 

スーパーショット!

 

 

 

続いてこの難しい角度から。

 

 

 

ミラクルショット!同組のペアがそれぞれベタピンというのはなかなか見られない光景です。

 

 

 

軽いタッチで沈めて。

 

 

 

グータッチは強めに。

 

 

 

そして間髪入れずにナイスバーディー。記憶に残る好プレーの連続でした。

 

 

 

このホールの鬼門である池越えに。

 

 

 

ナイスオン!

 

 

 

まあまあ上っているので強めでいきましょう。

 

 

 

ここからボールが駆け上がってくるはずですが。

 

 

 

予想以上に厳しいラインでした。

 

 

 

カップを真っ直ぐ見つめて。

 

 

 

左の斜面はキツイですが、ここはまだ大丈夫そうです。

 

 

 

転がせる場所じゃないので上げます。

 

 

 

距離感を大切に。

 

 

 

ピッチマークの修復も忘れずに。

 

 

 

最後にもう1度集中しましょう。

 

 

 

チャンスにつなげたいサードショット。

 

 

 

終盤はアプローチ大会に。

 

 

 

日ごろの練習の成果を。

 

 

 

祈りのひととき。

 

 

 

ラインを読み切ってナイスイン!

 

 

 

気分よく帰れそうですね♪

 

 

 

ちょっと手が緩んでしまったようです。

 

 

 

無事ホールアウト。

 

 

 

勝負の1打。

 

 

 

ダブルス戦はセルフプレーになっています。

 

 

 

最終組ですがようやく雲間から光が差してきました。

 

 

 

スクランブルゴルフの基本。マークを忘れずに。

 

 

 

もうひと転がりほしかったところ。

 

 

 

これがラストプレーになるのでしょうか?

 

 

 

アテストエリアの様子です。珍しくコンペルームにて。

 

 

 

今日の結果はご覧のとおり。チーム戦は「薄皮1枚」小関晃佑選手、杉村峻選手、山﨑雄介選手、小林浩輔選手がトップ。15アンダーと圧倒的な強さを見せました。ダブルス戦は「teamメオト」雨宮千恵美選手、雨宮博之選手が接戦を制して1位通過。おめでとうございます!

 

 

 

選手のみなさん、お疲れさまでした。想像以上にハイレベルな戦いとなった今回の予選。特にチーム戦のカットラインが10アンダーというのは驚愕です。まるで決勝大会のようなスコアが並びましたが、夏のWEEKENDが盛り上がってよかったです。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!