11月23日(月祝)開催「2020全日本マッチプレースクランブルゴルフ選手権|関東エリア|本戦|決勝大会」のレポートです。マッチプレー方式による1対1の真剣勝負。全国決勝に行くのはどちらのペアになるのでしょうか?
関東頂上決戦の舞台となるのは「ハーモニーヒルズゴルフクラブ(栃木県)」です。
対決の前に競技説明を。他の試合とは一味違う緊張感がありますね。
WEEKENDと同日開催の中、第1組としてスタート。
1ホール目から獲りにいきましょう。
ペア同士のガチ対決。
手加減ゼロの真剣勝負を期待します。
名勝負が生まれそうな青空。
ラフからのセカンドショットは?
完璧な位置にナイスオン!
先に入れてプレッシャーをかけたいロングパット。
ナイスタッチ!
次は100%で攻めることができます。
ここは軽く沈めてナイスバーディー!
この時点で3UP。残り3ホールなので。
ドローの場合は勝敗が決まります。
つまりドーミーホールということですが。
どちらもパーで終了。結果はのちほど。
決着はつきましたが、残りホールのプレーを続行します。
ここからはスクランブルゴルフでもダブルス戦でもなく、普通のラウンドです。
試合終わりの秋ゴルフ。
対決後の余韻を楽しみましょう。
落ち葉だらけのグリーンでナイスイン!
とにかく風が強い一日でした。
18番ホールへ。
本日最後のティーショットを。
勝敗とは関係ないため、肩の力を抜いて振ることができますね。
激戦を勝ち抜いてきただけあって、レベルの高いプレーが続いています
幾度もスコアにつなげてきたアプローチショット。
試合の締めにエルボータッチを♪
そしてスコアチェック。
関東エリア優勝は「team宮本」宮本和也選手、遠藤薪一選手。おめでとうございます!
次はいよいよ全国決勝。マッチプレーならではの好試合を期待しています♪