7月29日（水）開催「第2回日本スクランブルゴルフ選手権2020 ダブルス戦 関東Bブロック｜決勝大会」のレポートです。「房総カントリークラブ 房総ゴルフ場 東コース（千葉県）」の18番ホールより、前半戦の模様をお届けします。

 

 

日本プロゴルフ選手権大会も開催されたトーナメントコース。

 

 

カートとともに選手が近づいてきました。

 

 

ロングホールの第3打。

 

 

アプローチはダブルス戦の要です。

 

 

パートナーのためにもじっくり観察。

 

 

打ち出す方向を決めてから。

 

 

グリーンに近づくほど上り坂に。

 

 

距離を合わせるのが大変そうです。

 

 

ラインを見せられるように。

 

 

ナイスタッチでここにマークを。

 

 

強めに打ったボールは？

 

 

残ったのはこの距離。

 

 

行く手を阻む大木を背にして。

 

 

打ち上げのショットが続きます。

 

 

ライン読みはリラックスして。

 

 

2人で確認すればより正確です。

 

 

じわりと右に切れていきます。

 

 

読んだ通りにカップに向かってきました。

 

 

ナイスバーディー！

 

 

この木の間からというのはひとつのパターンかもしれません。

 

 

ピタッと止めたいアプローチ。

 

 

トーナメントのサインに見守られながら。

 

 

続けてもう1打。

 

 

奥からのスピードに気をつけて。

 

 

このまま入るでしょうか？

 

 

風向きはずっと変わらずフォロー。

 

 

その追い風がプレーにどう影響するのか？

 

 

高いボールで攻めます。

 

 

熱い視線がカップの中に。

 

 

引き寄せられるように転がっていますが。

 

 

セルフプレーなので選手同士が協力しながらカートを運転。

 

 

バンカーの手前から。

 

 

アプローチ合戦が続きます。

 

 

上手く寄せることができたでしょうか？

 

 

今度はパターで勝負。

 

 

運命のバーディートライ。

 

 

曇天の下の18番ホール。

 

 

3打目でナイスオン。

 

 

ベタピンねらいで。

 

 

バーディーなるか？

 

 

こちらもまだ距離があります。

 

 

惜しいところまで迫りました。

 

 

ハーフスコア速報が出ました。前半戦のトップスコアは33ストローク。全体的にオーバーが目立つ波乱のセミファイナルです。

 

 

上位勢は1打を争う混戦模様。後半戦、ここから抜け出せるのはどのペアなのでしょうか？続きをお楽しみに♪