• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

8年目は北陸・片山津GCが決戦の舞台「2024いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権」とは?

夫婦ゴルファーが大集結する「2024いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権」は唯一無二の名物大会です。参加条件は夫婦ペアであることのみ。全国決勝は毎年恒例の11月22日(いい夫婦の日)に片山津ゴルフ倶楽部で開催します。2人の強い絆を試合会場で試してみませんか?

 

 

2017年スタートの人気大会!夫婦の力を合わせて予選突破

共通の趣味を楽しんでいるご夫婦ってステキですよね。音楽とか旅行とかスポーツとか。ときどき日常生活から離れることで、会話が増えたり気分転換になったりとメリット尽くしです。

 

 

そして長時間に渡って夢中になれるゴルフもご夫婦にピッタリの趣味だと思います。一緒にラウンドに出かけたり、同じコースの会員になったり。さらに競技にも挑戦していただきたいということでおすすめなのが「2024いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権」です。

 

夫婦ペア限定参加の名物大会。2017年からスタートして今回で8年目の開催となります。

 

 

予選会はスクラッチ戦、ダブルペリア戦(プロの参加もOK)、シニアダブルス戦の3クラスでエントリーを受付中です。東日本エリアで12試合、西日本エリアで12試合。2024年7月~9月にかけて全国決勝行きをかけた夫婦ペア同士のスコア争いが繰り広げられます。

 

年々レベルアップしているためカットラインは想像以上かもしれませんが、夫婦ならではの強い絆で予選の壁を突破しましょう!

 

 

11.22は北陸の名コース「片山津ゴルフ倶楽部」で全国決勝

好スコアとともに予選通過を果たしたあとは全国決勝を待つのみです。前回までは滋賀県の瀬田ゴルフコースでしたが、今回は石川県に移動して「片山津ゴルフ倶楽部」が決戦の舞台になります。

 

<全国決勝>
開催日:2024年11月22日(金)
会場:片山津ゴルフ倶楽部(石川県)

 

 

日本海側のゴルフ場としては最大規模。自然美に満ちた白山、加賀、日本海の3コース。計54ホールを使用して3クラス同日開催します。

 

 

日本女子プロゴルフ選手権大会、日本女子オープンゴルフ選手権競技といったメジャー大会が開催されたトーナメントコース。男女プロテストも行われるなど魅力的な難易度を誇っています。

 

地理的には北陸の空の玄関・小松空港のすぐ近くというのがわかりやすいのかもしれません。金沢駅からだと車で35分なので北陸新幹線&レンタカーでのアクセスもおすすめです。関西方面からは特急サンダーバードが便利。大阪~金沢間を約2時間半で運んでくれます。

 

全国決勝をゴルフ旅行として計画する方が大半だと思います。日本三名園のひとつ「兼六園」を含めた金沢散策で城下町の歴史と文化に触れてみてはいかがでしょうか?

 

 

前回は3クラスで計246ペアが新チャンピオンの座を争う

前回もいい夫婦の日の2023年11月22日(水)に全国決勝を開催しました。大会史上最もハイレベルな予選会を勝ち抜いた夫婦ペアは計246組。瀬田ゴルフコース(滋賀県)を貸し切っての壮大なチャンピオン決定戦です。

 

試合当日は朝からスッキリとした青空が広がっていました。時期的には冬目前ですが寒さ控え目のゴルフ日和に。お昼ごろにはアウターなしでも快適にプレーできそうな空気感です。

 

タイムシェア事業を展開する「CLUB WYNDHAM ASIA」さんに協賛していただきました。優勝、2位、3位のペアには副賞として国内リゾートの宿泊券が贈呈されます。ということで今回の上位争いは例年以上に白熱しそうです。

 

さらに大会とのコラボ企画でクラブハウス内に「ママゴル」さんの託児所が設置されました。お子様と一緒に瀬田に来られたご夫婦も安心ですね。まずは試合に集中して笑顔で迎えに行けるように頑張りましょう!

 

北コースではスクラッチ戦がスタート。バーディー率の高いロングホールなので気持ちよく飛ばしたいところ。空に吸い込まれるようなナイスショットを。

 

夫婦ペア同士の真剣勝負。スクランブルゴルフツアーとしても年に一度のビッグイベントです。とにかく晴れてくれて本当によかったというのが本音かもしれません。

 

バーディーパットは毎回ドキドキしますよね。悔いを残さないチームプレーでいい思い出をたくさんつくりましょう。

 

大会アンバサダーの「ここママ」も全国決勝の舞台に立ちました。5回目の挑戦で予選通過を果たした経緯はYouTubeの動画でご存知の方も多いと思います。今日はどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?

 

ダブルペリア戦は西コースでのプレーが続いています。目の前のボールとしっかり向き合っている様子。1打入魂は3クラス共通のマインドです。

 

ティショットは1人につき最低7ホールの選択が必要です。後半に入るとノルマのクリアが気になりますが、そのプレッシャーとの戦いもスクランブルゴルフの醍醐味。早めの消化で安心と安全を獲得しましょう。

 

反対側の東コースで行われているのがシニアダブルス戦です。参加条件は55歳以上の夫婦ペア。スクラッチ戦、ダブルペリア戦と同様にお揃いのウェアが目立っていました。

 

16時を過ぎてかなり日が傾いてきました。組数が多いため心配していましたが、なんとか日没前には間に合いそうです。みなさんのプレーファストに感謝いたします。

 

スクラッチ戦は「SQUADRA54」が優勝。トータル9アンダー。2位とのカウントバック勝負をバーディー&イーグルで制しました。またシニアダブルス戦は「千仭の谷から這い上がる!」、ダブルぺリア戦は「えーやんかー」がそれぞれ栄冠を手にしました。

 

 

夫婦タッグでコースに挑む「2024いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権」に参加してみませんか?

 

<詳細・エントリーはこちら>
https://athlete.golf-l.jp/tour/2024-1122

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!