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スクランブルゴルフを実施している 長崎県のゴルフ場一覧

長崎県エリアでスクランブルゴルフ大会を開催しているゴルフ場の一覧。各ゴルフ場の詳細ページから過去のスクランブルゴルフ大会の結果を参照することもできます。

25件のゴルフ場が見つかりました

パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ

シーサイドコース。
3つの海越えホールを含む、全長7107ヤードの本格化リンクスコースで、
2009年海・池が美しいコース全国1位に選出された経験もあり。
大村湾に突き出した半島の中にあり、海越えのホールなどなかなか日本では味わえないゴルフが楽しめる。
距離があるため、ある程度の飛距離は必要。
フェアウェイが広いので1打は思い切り飛ばしたい。
フェアウェイのアンジュレーションはミスをたしなめる造りで、ナイスショットには次打が楽なライが用意されている。
全体的にゴルフの醍醐味を味わえるベテランには嬉しいコース。

長崎県長崎市琴海戸根原町171

長崎自動車道・長崎多良見 25km以内

島原カントリー倶楽部

島原カントリー倶楽部は、長崎県南島原市にある丘陵コースです。長崎自動車道・諫早インターチェンジから30kmのところにあります。平成新山山麗に位置し、赤松にセパレートされています。各ホールから、南は有明海、北は平成新山が眺望できる景観の良いゴルフ場です。海に向かったゆるやかな斜面にあり、起伏もゆるやか、フェアウェイは幅広いゆったりとしています。アウトコースのロングはティショットが難しい。インコースでは12番のミドルが距離が長く、14番のロングも距離があるうえ、左右OBで正確さが要求されます。

長崎県南島原市深江町戊3987

長崎自動車道・諫早 31km以上

長崎カンツリー倶楽部

丘陵コース。
長崎カンツリー倶楽部は昭和30年開場の県内で2番目に古い老舗コースです。
当時の長崎財界の中心人物達が市を動かし、官民一体となり創ったとされます。
手作りのゴルフ場であり、彼等の中には自らトラックを動かした強者も居たと言われています。
自然の地形をうまく利用したレイアウトで、多少のアップダウンはあるが激しいものではない。
距離よりも方向の正確さが優先される。

長崎県長崎市福田本町441

長崎自動車道・長崎 15km以内

長崎国際ゴルフ倶楽部

丘陵コース。
全体に距離が長い。名門の名に恥じない美しい木々でセパレートされたタフなコース。
1グリーンで周囲はマウンドや立木、浅いが大きなバンカーなどでガードされている。
アウトは3番までフラットで距離がある。
8番は池越えで、9番は打ち下ろし。
インは10番の2打がやや打ち上げ。
16番は第1打が池越えのミドル。
18番は打ち下ろしで、左に2つあるクロスバンカーに入れなければ2オンのチャンス。
九州屈指のチャンピオンコースは、打つたび、回るたび、味わい深いプレイをお楽しみいただけます。

長崎県諫早市小ヶ倉町51

長崎自動車道・諫早 10km以内

長崎パークカントリークラブ

丘陵コース。
自然林を残したゆるやかな起伏に展開するゆったりとした18ホールです。
各ホールともフラットでゆったりしているが、随所に池を配して戦略性を高めている。
アウトは2番がS字のロングでティショットがやや打ち上げになる。
5番・7番が第1打谷越えとなり、ビギナーにはプレッシャーがかかる。
9番はゆるやかに打ち上げていくロング。
インはフェアウェイが広く距離もあるホールが多く、ハードヒッターにはゴルフの醍醐味を味わえる。
最終18番はメガネ橋がかかる名物ホール。

長崎県西海市西彼町上岳郷1255-1

西九州自動車道・佐世保大塔 31km以上

 

長崎県のゴルフ事情

  • 瀬戸内と外洋の海景を一日で堪能、長崎ゴルフ旅
  • ゴルフ場へのアクセス良好、名門と海鮮・温泉で整う一日
  • 景観・戦略・食湯を満喫。仲間と楽しむ長崎の名コース

長崎ゴルフ旅の序章

長崎は多島海が織り成す入り江と岬の連なりが美しく、海風と陽光に包まれた舞台でゴルフを満喫できる土地です。
市街から海沿いへ、さらに半島や島しょ部へと景観が劇的に変わり、スタートホールに立つたびに新しい物語が始まるような高揚感があります。
プレー後はちゃんぽんやトルコライス、五島の魚介など土地の味に出会い、夜景や坂の街の路地散歩で余韻を深める旅が似合います。
歴史の香りが残る教会群や洋館、温泉地も点在し、朝は波のきらめき、夕方は茜色の海を眺めながら一日を締めくくれます。
移動は長崎市や佐世保市を拠点にすると効率が良く、港町ならではの開放感がスイングの伸びやタイミングを自然に整えてくれると感じます。
季節の風に身を委ね、海と丘陵のコントラストを背景に、自分のゴルフと向き合う旅へ出かけたくなるはずです。

長崎ゴルフ×海と温泉

朝は海景の広がるコースでティーオフし、潮の匂いを胸いっぱいに吸い込みながらフェアウェイへ歩き出すと、長崎らしい一日が始まります。
ハーフを終えたら港町の食堂で新鮮な魚介を味わい、午後は岬の稜線や入江を望むホールで風向と番手選びを楽しみます。
ラウンド後は雲仙や小浜の温泉に足を延ばし、湯けむりの中で一日のショットを振り返る時間が心身を解きほぐします。
夕刻は斜面の街並みや港の灯を眺めながら坂道散歩を楽しみ、夜景のきらめきとともに明日のゲームプランを語り合います。
翌日は島影の見えるコースや内湾に面したレイアウトを選び、同じ海でも異なる表情を体験します。
長崎は移動そのものが風景の連続で、ゴルフと観光が無理なく混ざり合います。海と温泉、街の文化を一つの旅に束ねることで、ラウンドの記憶が鮮やかに重なり、また戻ってきたくなる目的地になるはずです。

長崎ゴルフ場の魅力

佐世保国際カントリー倶楽部は緩やかな丘陵に配された風合いのあるホールが続き、視界の抜けと適度なアンジュレーションがショットメイクを誘います。
落としどころの幅が巧みに絞られる場面が多く、攻めと守りのバランス感覚が試されます。
雲仙ゴルフ場は高原の澄んだ空気と火山地形の起伏が特色で、爽やかな風とともに距離感を研ぎ澄ませる時間が心地よいです。
パサージュ琴海アイランドゴルフクラブは入江に抱かれた海越えの眺望が圧巻で、潮風とグリーンの速さが戦略性を高めます。
野母崎ゴルフクラブは外洋に開けた景観が爽快で、風向でホールの表情が変わるためクラブ選択が鍵になります。
佐世保カントリー倶楽部(石盛岳ゴルフコース)は森にセパレートされた端正なレイアウトが続き、ティーショットの方向性とグリーン周りの精度がスコアを左右します。
いずれも長崎らしい海と山のコントラストを背景に、記憶に残る一打を紡げる舞台です。

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