• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

スクランブルゴルフを実施している 京都府のゴルフ場一覧

京都府エリアでスクランブルゴルフ大会を開催しているゴルフ場の一覧。各ゴルフ場の詳細ページから過去のスクランブルゴルフ大会の結果を参照することもできます。

36件のゴルフ場が見つかりました

グランベール京都ゴルフ倶楽部

丘陵コース。戦略性のイーストと、親しみとゆとりのウエストからなる36ホール。イーストはフェアウェイは広いがうねりもあり、落しどころがポイント。ハイライトは真っ白なビーチバンカーと池を配した13番ミドルと14番ロング。17番ショートも美しい。ウエストはフラットで広々とした余裕の設計。ほとんどのホールでティグラウンドからピンが見える。インは難易度が高く、中でも11番、14番、17番はロングショットが要求される。

京都府京丹波町実勢上ノ谷4-1

京都縦貫自動車道・丹波 5km以内

れいせんゴルフ倶楽部

テクニカルな技量が求められるOUT、”ゴルフはメンタル”を如実に物語るIN、効果的にレイアウトした9つの池とクリーク、フェアウェイのアンジュレーションが、ラウンドするごとに新しい感動を呼ぶコースです。
12番は手前には小さな池が散らばり、グリーンを大きなバンカーが取り囲む、打ち下ろしの名物ショート。
14番はティーショットは谷越え、IPにはカートが走り抜ける名物バンカーが待ち構えるミドル。
16番は左サイドに滝、クリークが流れ、グリーン左に池、右手前にはバンカー配置された特徴あるロングです。

京都府亀岡市曽我部町犬飼大杉霊仙ケ岳1

京都縦貫自動車道・亀岡 10km以内 / 阪神高速道路・池田木部 25km以内

かさぎゴルフ倶楽部

用地の最大高低差30mとフラットな地形に造形されたコースで、随所にウォーターハザードを組みこむことにより戦略性を高めています。アウトは比較的素直なホールが多くスコアをまとめやすいが、インは気の抜けないホールが続きます。特に上がり3ホールは大きな池が絡んでいるので漫然とプレーすると大叩きしかねない。2段グリーンやアンジュレーションの難しいグリーンが多いので、ラインの読みがスコアメークを大きく左右します。初心者でも上級者でも楽しむことが出来るゴルフ場です。

京都府笠置町笠置東山33

名阪国道・針 25km以内

瑞穂ゴルフ倶楽部

自然の樹木を生かした雄大なコースレイアウトが魅力のゴルフ場です。フェアウェイはフラットで、OBはコース外周のみですが、グリーンのアンジュレーションが読みにくく、ほどよいハザードが戦略性を高めています。
アウトはフェアウェイが広く、距離は短めなコースです。インは距離があり、グリーン周りに池があるホールが3ホールあり、難易度が高いコースとなっています。
13番は浮島グリーンで、最も風が影響する難しいショートホールです。

京都府京丹波町大朴皿引1

田辺カントリー倶楽部

田辺カントリー倶楽部は、関西を代表する名門コースです。佐藤儀一氏設計による京都田辺山城の地形を生かした丘陵コース。地形的に起伏が多くなりがちな関西では稀にみるフラットなコースとなっています。アウトコースは距離もあり、飛距離が大事になってくる。フェアウェイは広いがグリーンの難易度は高くなっています。一方のインコースは、アウトコースに比べると起伏がある上、マウンドやバンカーが効果的に配置されているためコントロールが大切になってきそうです。

京都府京田辺市薪平田谷73-1

亀岡カントリークラブ

山岳コース。山の頂上ながら、多量の土量を動かしたので、 フェアウェイは比較的フラットに仕上がっています。アウトは池越え、 谷越えのホールが多いので、メンタル面のプレッシャーは多いです。3番は打ち下ろしのショートでオーバーはOB。インは豪快な打ち下ろしのホールが多く、14番は使用グリーンによりフェアウェイも違うので攻め方も変わります。京都・大阪市内から1時間とアクセスもよいので便利です。

京都府亀岡市東別院町神原中田渕14

京都縦貫自動車道・亀岡 5km以内

 

京都府のゴルフ事情

  • 庭園と里山、海辺まで。京都で味わう四季折々のゴルフ旅
  • 静けさの中で集中、歴史と食文化で彩る京都ゴルフ
  • 名門コースと景観を一筆書き。短期でも満喫できる京都ゴルフ体験

京都で味わう庭園ゴルフ

古都・京都の魅力は、静けさと奥行きのある景観の中でショットに没入できることでしょう。
南部では茶畑や里山が広がり、ゆるやかな起伏が番手選択を試されます。
市街地に近いエリアは松林の落ち着いた雰囲気と引き締まったグリーンが持ち味で、早朝の澄んだ空気に包まれたティショットは格別。
北へ足をのばせば“海の京都”の穏やかな入り江や砂丘の眺めが現れ、風の読みが戦略の中心になります。
観光は早朝の寺社や鴨川散歩で喧騒を避け、プレー後は町家の甘味や京料理で英気を養うことも可能。
アクセスは名神・京滋バイパスや京都縦貫道で東西南北に動きやすく、1泊2日でも内陸と海辺のコースを掛け合わせることも可能です。
歴史と自然、そして設計美が一筆書きにつながるのが、京都ゴルフ旅の醍醐味と言えるでしょう。

京都の四季とゴルフ

京都のゴルフは季節の移ろいを取り込むほど豊かになります。
春は薄紅の並木と柔らかな芝目が奏でる心地よさの中で、ライン読みの繊細さが冴えます。
新緑の初夏は木漏れ日がフェアウェイを染め、ドライバーの高さとスピンで攻め方を変える楽しみがあります。
秋は錦色の山肌が視界を満たし、澄んだ空気が弾道をくっきり描く。冬は練習環境や宿の滞在性を重視し、午前はレンジとアプローチで課題を整え、午後は短めのプランで集中するのが賢い選択。
朝は出町や宇治のベーカリー・茶店で軽く補給し、昼は京野菜や湯葉の軽やかなメニューで体を重くしないのがおすすめ。
夕刻は湯の町や町家宿でくつろぎ、夜は日本酒と季節の肴を少しずつ楽しみましょう。
設計の妙と食文化、静かな時間が連続する体験が、京都ならではの“余白のあるラウンド”を完成させます。

京都名門コースの魅力

城陽カントリー倶楽部は南山城の穏やかな稜線に寄り添う風格ある舞台で、うねるフェアウェイと緻密なグリーンがマネジメントを鍛えます。
静謐な松林の回廊を抜けると視界がひらけ、攻めと守りの配分が一打一打の質を左右。
京都ゴルフ倶楽部 舟山コースは市街地からの近さと山裾の景観が魅力で、短い距離でも狙いどころが絞られるホール構成が巧みなのが特徴。
ティの置き所で難度が変わり、ゲーム性の高い18ホールを味わえる。宇治田原カントリー倶楽部は茶畑の里に抱かれ、標高差と風向きがクラブ選択を揺さります。
見た目以上に絞られた落とし所が多く、セカンドのライと球質管理がスコアの鍵になることでしょう。
久美浜カンツリークラブは穏やかな湾と砂丘の景を背景にしたリンクス風の趣で、潮風と左右のガードが視覚的プレッシャーを生みます。
加茂カントリークラブは丘陵の柔らかな起伏に松が映えるレイアウトで、戦略的なバンカーと傾斜がグリーン周りの技を引き出します。
いずれも“静けさの中で技を磨く”京都らしい名舞台と言えるでしょう。

おすすめ大会一覧

冬大会一覧

春夏大会一覧

2025年秋冬大会一覧

近隣のゴルフ場を探す

まだ間に合う直近のエントリー可能な試合一覧