WEEKEND SERIES
土日祝日限定開催
WEEKENDシリーズ

2015じゃらんゴルフダブルススクランブルゴルフ選手権

  • 前期
  • 2人で参加するダブルス戦

試合結果

2015.08.22(土)開催前期|決勝大会
静ヒルズカントリークラブ

参加チーム:66ペア
天候/晴れ 気温/30.8℃ 風向/南東 風速/1.3m/s
(男子)6,603Yards Par72 (女子)5,412Yards Par72

  • 優勝

    優勝:チーム親子

    チーム親子

  • 2位

    2位:ロートル2

    ロートル2

  • 3位

    3位:GREEN HEELS

    GREEN HEELS

順位 チーム名 選手名 OUT IN TOTAL
優勝 チーム親子 関根 正一 関根 和希 31 33 64
2位 ロートル2 植吉 泰光 斉藤 浩基 33 32 65
3位 GREEN HEELS 佐藤 岳仁 中矢 勝之 34 34 68
4位 teamコダマ 平澤 賢一 池田 紳一郎 34 34 68
5位 MasaTaku 朝日向 正弘 坂本 匠 33 35 68
6位 ゴルフバー "バックナイン" 廣田 剛士 塩田 一史 33 35 68
7位 G3 小野 広道 高谷 睦樹 38 31 69
8位 VAN 玉城 隆斗 山口 明宏 35 34 69
9位 パリパリ 羽石 昌弘 石井 智和 36 33 69

以上、9ペアが2015チャンピオンシリーズ出場権利獲得。

2016年3月 カレドニアンゴルフクラブ(千葉県)
10位 吉田・奥田 奥田 岳史 吉田 勇 34 35 69
11位 危険見つけてみんなで改善~ 村居 正之 山下 ユナ 33 36 69
12位 リッキーファウラー 土居 朋枝 黒柳 力丸 33 36 69
13位 ニジイロ 堀野 恵美 堀野 哲司 36 34 70
14位 カズ&トミー 福冨 克彦 渡辺 和彦 38 32 70
15位 チーム大山 大山 光一 大山 竜矢 36 34 70
16位 ウルテム 谷崎 和寿 橋本 光雄 37 33 70
17位 あったかいんだからあ 山本 博英 中島 道宣 36 34 70
18位 へぼっぴー 金井 将 横山 良男 37 33 70
19位 バーディバーディ 関 恒一 大森 健一 35 35 70
20位 チームタルン#1 秋月 顕 土橋 真一 37 34 71
21位 堀内 正明 石川 伊豆美 35 36 71
22位 ヘアーサロンM(マナブ) 町井 雄一 村上 美佳 36 35 71
23位 第3小学校 木村 元一 山崎 慶 36 35 71
24位 teamメオト 雨宮 千恵美 雨宮 博之 35 36 71
25位 BIG BALLS 亥飼 光生 大宮 政美 33 38 71
26位 チームドラコン 渡邊 敬太 平山 和之 36 36 72
27位 まるぼん 中川 正充 松本 真由美 37 35 72
28位 ホワイト家族 石田 雄一 矢野 勝己 38 34 72
29位 井草高校ゴルフ部 片岡 健太郎 田中 絢 37 35 72
30位 manburi300 阿部 正一郎 諸喜田 直也 37 35 72
31位 FMW 乙部 文孝 山口 武虎 38 35 73
32位 チームJEG 田中 良憲 小川 秀一郎 38 35 73
33位 ぴーにゃっつ 池本 弘幸 池本 直美 37 36 73
34位 チームタルン#2 加藤 満春雄 中村 健一 36 37 73
35位 水元シーガイヤゴルフリゾート 峰平 泰三 内海 真一 37 36 73
36位 我流 高橋 秀和 鷹巣 博之 39 34 73
37位 常友会2 下村 浩之 稲田 勝 35 38 73
38位 SARA&WILL 佐藤 誠 塚田 巧治 36 37 73
39位 川崎&英明 加藤 良平 川崎 英明 39 34 73
40位 YRG48 チームR 馬場 康人 深澤 永至 35 38 73
41位 チームKM 片岡 誠司 三塚 晴之 38 36 74
42位 チームH&M 見津 佳子 斎藤 勇人 37 37 74
43位 SAIスポ 安井 ひとみ 埴原 太郎 39 35 74
44位 チャボさん 磯崎 友之 三浦 辰男 38 36 74
45位 キバゴチョメ 伊原 大起 宮井 秀昭 36 38 74
46位 チーム政次 昼間 泰司 沼尻 謙一朗 38 37 75
47位 南国軍曹 山内 浩実 鈴木 裕之 37 38 75
48位 ウインザーノリコ(売店) 秋山 智正 村上 学 36 39 75
49位 葉山と林とゴーグルファイブ 林 徹郎 葉山 良介 36 39 75
50位 Team KIMURA 赤松 祐子 佐藤 龍人 37 38 75
51位 AKS72 青山 治 小林 敏勝 40 36 76
52位 TEAM june 中岡 和則 遠田 裕子 41 35 76
53位 えみちん328 倉知 康典 安田 絵美子 41 35 76
54位 チーム TR 藤原 慶太 平岡 卓治 39 37 76
55位 FJL 吉崎 剛史 門脇 徹 38 38 76
56位 RLS 坂部 知佳 赤石 太郎 37 40 77
57位 月一会 野尻 龍次 岡安 達也 43 34 77
58位 こころくん 藤本 忠士 藤本 明子 39 38 77
59位 KIRYU 大平 哲也 鈴木 裕美子 41 37 78
60位 カズンズW 昼間 美貴 沼尻 美和 39 39 78
61位 チームM&S 関根 政英 齋藤 幹雄 38 40 78
62位 ザ・紅白 藤原 浩二 夏目 都 40 40 80
63位 チーム K&M 勝又 和宏 金子 真樹子 40 40 80
64位 チーム凸凹 阿部 康弘 鎌田 信也 40 41 81
65位 チーム清里〇〇〇 岡部 司 高見澤 徳徹 41 41 82
66位 藤井ちゃん塚ちゃん 藤井 久英 塚越 稔彦 43 41 84

参加全チームのホールバイホールデータをPDFでご覧いただけます。

大会レポート

 2015年8月22日(土)、静ヒルズカントリークラブ(茨城県常陸大宮市)にて、2015じゃらんゴルフダブルススクランブルゴルフ選手権・前期ダブルス戦、決勝大会が開催された。今大会に参加するのはこれまで5回に分けて開催された各予選を勝ち上がってきた全66ペア。2016年3月、カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)で開催されるチャンピオンシリーズへの進出を目指す。

風もほとんどなく、比較的涼しい薄曇りという好コンディションの中、午前7時に第1組からティーオフ。週末のゴルフ場に快音を響かせた。

週末限定のWEEKENDシリーズとして開催される今大会は真剣勝負の競技とともに週末ゴルフを思う存分楽しめるのが特徴。ゴルフ仲間、職場の同僚、夫婦やカップルなどペアの形もバラエティに富んでいて、スタート直後から会話が弾んでいた。

前半トップに立ったのはハーフスコア31をマークした「G3」の小野広道・高谷睦樹ペア。決勝戦に相応しいハイレベルな戦いが繰り広げられる中、5バーディー、ノーボギーという好スコアで優勝候補の筆頭に躍り出た。また9ペアがハーフスコア33で横一線に並び、上位争いは早くも大混戦。逆に遅れをとってしまったペアは気持ちと作戦を立て直して、後半からの巻き返しを狙う。

後半スタート時には日差しが強まり気温も上昇、予報通りの真夏日に。ライバルペアとのスコア争いに暑さとの戦いも加わった。照りつく太陽に体力を奪われたのか、各ペアとも思うようにスコアを伸ばせず、前後半での勝手の違いに苦戦する姿が目立った。それでもやり切ったという安堵の表情を浮かべながら、続々とフィニッシュ。激しく順位が入れ替わるリーダーボードに注目が集まる中、午後4時半過ぎに最終スコアが確定した。

4ペアが同スコアで並ぶ3位争いを制したのは「GREEN HEELS」の佐藤岳仁・中矢勝之ペア。4バーディー、ノーボギーのトータル68(前半34・後半34)と安定したゴルフで3位フィニッシュ。「前半が終わった時点でこの結果は見えていませんでした」と驚くも「17番ホールで7~8mのロングパットをパーセーブできたことが今日のポイントですね」と自身の好プレーを振り返った。また「こういう大会で入賞できたのは今回がはじめてなので、次もただ謙虚にプレーするのみです」と、所属コースが同じという2人はやや遠慮気味に次戦への意欲を示した。

2位は7バーディー、ノーボギーのトータル65(前半33・後半32)と3位以下を大きく引き離した「ロートル2」の植吉泰光・斉藤浩基ペア。仕事とゴルフを一緒に楽しむ仲という2人は「前半終了後、他のペアのスコアを見て逆転を狙いました」と、その狙い通りにスコアを伸ばしてきた。「池越えの18番ホール、グリーンで10m以上のロングパットを決められたのがよかったです」と、フィニッシングホールでのファインプレーを回想。残念ながら優勝には惜しくも1打及ばなかった。「今日は楽しいゴルフができてよかったです。スクランブルゴルフは2人いるのでグリーンのラインもしっかり読めますからね」と笑顔を見せてくれた。

そして、見事優勝したのは「チーム親子」の関根正一・関根和希ペア。チーム名の通り、父と息子で参戦し、8バーディー、ノーボギーのトータル64(前半33・後半31)という圧巻のスコアで今大会を制した。父の正一さんは「今日は最低でも5アンダーが目標でしたが、子どものドライバーが真っ直ぐに飛び、ロングホールで2オンに成功するなど、セカンドはピッチングやアプローチで打てたので楽でした。逆に自分のティショットを7回選ばなければいけないのが大変でしたね(笑)」と、息子である和希さんのプレーを讃えつつ、スクランブルゴルフ特有のルールに悩まされたと苦笑い。一方、プロを目指して高校に通う和希さんは「今日はロングパットが入ったのでよかったですが、これからはもっとアイアンの精度を上げていきたい」と今後の課題を整理した。最後に「予選通過した後期決勝戦、そしてチャンピオンシリーズでは優勝ペアとして恥ずかしくない結果を残したいです」と、次戦への意気込みを力強く語ってくれた。

4位には「teamコダマ」の平澤賢一・池田紳一郎ペア、5位には「MasaTaku」の朝日向正弘・坂本匠ペアがそれぞれ入賞。表彰式では優勝、2位、3位に大会トロフィーを授与。また入賞した全ペアに副賞として、じゃらんゴルフポイントなどが贈呈された。

なお、今大会において上位9ペアが2016年3月、カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)で開催されるチャンピオンシリーズへの参加権を獲得。各シリーズにおける上位入賞者との最強ペア決定戦に挑む。

決勝大会における賞典

優勝ペア
じゃらんゴルフポイント 40,000ポイント
後期WEEKENDシリーズ決勝大会への招待(プレーフィ、エントリーフィ免除)
チャンピオンシリーズエントリーフィ(参加費)を免除
2位ペア
じゃらんゴルフポイント 20,000ポイント
後期WEEKENDシリーズ決勝大会のエントリーフィ(参加費)免除
チャンピオンシリーズエントリーフィ(参加費)を免除
3位ペア
じゃらんゴルフポイント 10,000ポイント
後期WEEKENDシリーズ決勝大会のエントリーフィ(参加費)免除
4位ペア
じゃらんゴルフポイント 6,000ポイント
後期戦、WEEKENDシリーズ1予選会のエントリーフィ(参加費)免除
5位ペア
じゃらんゴルフポイント 4,000ポイント
後期戦、WEEKENDシリーズ1予選会のエントリーフィ(参加費)免除

優勝ペア チーム「チーム親子」関根 正一選手/関根 和希選手 フォトギャラリー

競技方法

18ホール(スクラッチ) オリジナルスクランブル方式によるダブルス戦。
1ペア2名がティショットを打つ。セカンドショット以降はその中からチームとしてベストポジションと思われるボールを選択し、その地点から2人が打つ。
(選択されなかったボールは速やかにピックアップしその地点へ)これをカップインまで繰り返す。カップインした時点でスコアは確定する。
※先の打順のプレーヤーのショット又はパットがカップイン(この時点でスコアは確定)した場合でも、以降の打順のプレーヤーがショット又はパットをすることができる。(練習ストロークとみなさない)但し、これらのショット又はパットのためにプレーを不当に遅延させてはならない。
※ゲーム中プレースされた球はアドレスをした時点でインプレーとなる。

・ティショットの制限
1.ティショットにおいて18ホールラウンド中、1人最低7ホールのティショットを選択しなければならない。
2.棄権などにより1名の場合は1人最低7ホールのティショットを選択する条件は適用しないものとする。
3.ホールアウトの時点でこの条件をクリアできない場合は1ホールにつき2罰打とする。

・ティショット〜グリーン
1.ティショットは1ペア2名が打つ(男性と女性はティが異なる)
2.セカンドショット以降はペアのでベストポジションと思われるボールを選択する。
3.その他のボールは速やかにピックアップし、選択したベストポジションにティペグでマークをする。そのティペグからホールに近づかない30㎝の半円内に自分のボールをプレースし、ペア2名が打つ。
4.打順はペア内で決めることが出来る。
5.バンカー内のボールを選択した場合は1人が打つごとにそのバンカーは均すことができる。
6.マークしたティペグは最後の選手がボールをプレースするまで取り除かないこと。

・グリーン上
1.グリーン上でも採用するボールを選択する。
2.そのボールをマークしホールへ近づかない半径15㎝にボールをプレース。
3.ペア内がカップインした時点でそのホールのスコアが確定。
4.マークは最後の選手がボールをプレースするまで取り除かないこと。

※スコアがタイの場合は上位5位まではマッチング方式にて順位を確定。6位以下は18番からのカウントバックにて順位を確定。

2015じゃらんゴルフダブルススクランブルゴルフ選手権|後期

協賛・協力企業一覧(順不同・敬称略)

特別協賛

  • じゃらんゴルフ

協力

  • セントラルゴルフクラブ
  • オールドオーチャードゴルフクラブ
  • ウィンザーパークゴルフアンドカントリークラブ
  • 鎌倉パブリックゴルフ場
  • イーストウッドカントリークラブ
  • 静ヒルズカントリークラブ
  • 山田ゴルフ倶楽部

主催ゴルフライフ株式会社

企画・運営ゴルフライフアスリート選手権実行委員会