参加チーム:66ペア
天候/晴れ 気温/30.8℃ 風向/南東 風速/1.3m/s
(男子)6,603Yards Par72 (女子)5,412Yards Par72
優勝
チーム親子
2位
ロートル2
3位
GREEN HEELS
順位 | チーム名 | 選手名 | OUT | IN | TOTAL | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | チーム親子 | 関根 正一 | 関根 和希 | 31 | 33 | 64 | |||
2位 | ロートル2 | 植吉 泰光 | 斉藤 浩基 | 33 | 32 | 65 | |||
3位 | GREEN HEELS | 佐藤 岳仁 | 中矢 勝之 | 34 | 34 | 68 | |||
4位 | teamコダマ | 平澤 賢一 | 池田 紳一郎 | 34 | 34 | 68 | |||
5位 | MasaTaku | 朝日向 正弘 | 坂本 匠 | 33 | 35 | 68 | |||
6位 | ゴルフバー "バックナイン" | 廣田 剛士 | 塩田 一史 | 33 | 35 | 68 | |||
7位 | G3 | 小野 広道 | 高谷 睦樹 | 38 | 31 | 69 | |||
8位 | VAN | 玉城 隆斗 | 山口 明宏 | 35 | 34 | 69 | |||
9位 | パリパリ | 羽石 昌弘 | 石井 智和 | 36 | 33 | 69 | |||
以上、9ペアが2015チャンピオンシリーズ出場権利獲得。 |
|||||||||
10位 | 吉田・奥田 | 奥田 岳史 | 吉田 勇 | 34 | 35 | 69 | |||
11位 | 危険見つけてみんなで改善~ | 村居 正之 | 山下 ユナ | 33 | 36 | 69 | |||
12位 | リッキーファウラー | 土居 朋枝 | 黒柳 力丸 | 33 | 36 | 69 | |||
13位 | ニジイロ | 堀野 恵美 | 堀野 哲司 | 36 | 34 | 70 | |||
14位 | カズ&トミー | 福冨 克彦 | 渡辺 和彦 | 38 | 32 | 70 | |||
15位 | チーム大山 | 大山 光一 | 大山 竜矢 | 36 | 34 | 70 | |||
16位 | ウルテム | 谷崎 和寿 | 橋本 光雄 | 37 | 33 | 70 | |||
17位 | あったかいんだからあ | 山本 博英 | 中島 道宣 | 36 | 34 | 70 | |||
18位 | へぼっぴー | 金井 将 | 横山 良男 | 37 | 33 | 70 | |||
19位 | バーディバーディ | 関 恒一 | 大森 健一 | 35 | 35 | 70 | |||
20位 | チームタルン#1 | 秋月 顕 | 土橋 真一 | 37 | 34 | 71 | |||
21位 | M | 堀内 正明 | 石川 伊豆美 | 35 | 36 | 71 | |||
22位 | ヘアーサロンM(マナブ) | 町井 雄一 | 村上 美佳 | 36 | 35 | 71 | |||
23位 | 第3小学校 | 木村 元一 | 山崎 慶 | 36 | 35 | 71 | |||
24位 | teamメオト | 雨宮 千恵美 | 雨宮 博之 | 35 | 36 | 71 | |||
25位 | BIG BALLS | 亥飼 光生 | 大宮 政美 | 33 | 38 | 71 | |||
26位 | チームドラコン | 渡邊 敬太 | 平山 和之 | 36 | 36 | 72 | |||
27位 | まるぼん | 中川 正充 | 松本 真由美 | 37 | 35 | 72 | |||
28位 | ホワイト家族 | 石田 雄一 | 矢野 勝己 | 38 | 34 | 72 | |||
29位 | 井草高校ゴルフ部 | 片岡 健太郎 | 田中 絢 | 37 | 35 | 72 | |||
30位 | manburi300 | 阿部 正一郎 | 諸喜田 直也 | 37 | 35 | 72 | |||
31位 | FMW | 乙部 文孝 | 山口 武虎 | 38 | 35 | 73 | |||
32位 | チームJEG | 田中 良憲 | 小川 秀一郎 | 38 | 35 | 73 | |||
33位 | ぴーにゃっつ | 池本 弘幸 | 池本 直美 | 37 | 36 | 73 | |||
34位 | チームタルン#2 | 加藤 満春雄 | 中村 健一 | 36 | 37 | 73 | |||
35位 | 水元シーガイヤゴルフリゾート | 峰平 泰三 | 内海 真一 | 37 | 36 | 73 | |||
36位 | 我流 | 高橋 秀和 | 鷹巣 博之 | 39 | 34 | 73 | |||
37位 | 常友会2 | 下村 浩之 | 稲田 勝 | 35 | 38 | 73 | |||
38位 | SARA&WILL | 佐藤 誠 | 塚田 巧治 | 36 | 37 | 73 | |||
39位 | 川崎&英明 | 加藤 良平 | 川崎 英明 | 39 | 34 | 73 | |||
40位 | YRG48 チームR | 馬場 康人 | 深澤 永至 | 35 | 38 | 73 | |||
41位 | チームKM | 片岡 誠司 | 三塚 晴之 | 38 | 36 | 74 | |||
42位 | チームH&M | 見津 佳子 | 斎藤 勇人 | 37 | 37 | 74 | |||
43位 | SAIスポ | 安井 ひとみ | 埴原 太郎 | 39 | 35 | 74 | |||
44位 | チャボさん | 磯崎 友之 | 三浦 辰男 | 38 | 36 | 74 | |||
45位 | キバゴチョメ | 伊原 大起 | 宮井 秀昭 | 36 | 38 | 74 | |||
46位 | チーム政次 | 昼間 泰司 | 沼尻 謙一朗 | 38 | 37 | 75 | |||
47位 | 南国軍曹 | 山内 浩実 | 鈴木 裕之 | 37 | 38 | 75 | |||
48位 | ウインザーノリコ(売店) | 秋山 智正 | 村上 学 | 36 | 39 | 75 | |||
49位 | 葉山と林とゴーグルファイブ | 林 徹郎 | 葉山 良介 | 36 | 39 | 75 | |||
50位 | Team KIMURA | 赤松 祐子 | 佐藤 龍人 | 37 | 38 | 75 | |||
51位 | AKS72 | 青山 治 | 小林 敏勝 | 40 | 36 | 76 | |||
52位 | TEAM june | 中岡 和則 | 遠田 裕子 | 41 | 35 | 76 | |||
53位 | えみちん328 | 倉知 康典 | 安田 絵美子 | 41 | 35 | 76 | |||
54位 | チーム TR | 藤原 慶太 | 平岡 卓治 | 39 | 37 | 76 | |||
55位 | FJL | 吉崎 剛史 | 門脇 徹 | 38 | 38 | 76 | |||
56位 | RLS | 坂部 知佳 | 赤石 太郎 | 37 | 40 | 77 | |||
57位 | 月一会 | 野尻 龍次 | 岡安 達也 | 43 | 34 | 77 | |||
58位 | こころくん | 藤本 忠士 | 藤本 明子 | 39 | 38 | 77 | |||
59位 | KIRYU | 大平 哲也 | 鈴木 裕美子 | 41 | 37 | 78 | |||
60位 | カズンズW | 昼間 美貴 | 沼尻 美和 | 39 | 39 | 78 | |||
61位 | チームM&S | 関根 政英 | 齋藤 幹雄 | 38 | 40 | 78 | |||
62位 | ザ・紅白 | 藤原 浩二 | 夏目 都 | 40 | 40 | 80 | |||
63位 | チーム K&M | 勝又 和宏 | 金子 真樹子 | 40 | 40 | 80 | |||
64位 | チーム凸凹 | 阿部 康弘 | 鎌田 信也 | 40 | 41 | 81 | |||
65位 | チーム清里〇〇〇 | 岡部 司 | 高見澤 徳徹 | 41 | 41 | 82 | |||
66位 | 藤井ちゃん塚ちゃん | 藤井 久英 | 塚越 稔彦 | 43 | 41 | 84 |
参加全チームのホールバイホールデータをPDFでご覧いただけます。
2015年8月22日(土)、静ヒルズカントリークラブ(茨城県常陸大宮市)にて、2015じゃらんゴルフダブルススクランブルゴルフ選手権・前期ダブルス戦、決勝大会が開催された。今大会に参加するのはこれまで5回に分けて開催された各予選を勝ち上がってきた全66ペア。2016年3月、カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)で開催されるチャンピオンシリーズへの進出を目指す。
風もほとんどなく、比較的涼しい薄曇りという好コンディションの中、午前7時に第1組からティーオフ。週末のゴルフ場に快音を響かせた。
週末限定のWEEKENDシリーズとして開催される今大会は真剣勝負の競技とともに週末ゴルフを思う存分楽しめるのが特徴。ゴルフ仲間、職場の同僚、夫婦やカップルなどペアの形もバラエティに富んでいて、スタート直後から会話が弾んでいた。
前半トップに立ったのはハーフスコア31をマークした「G3」の小野広道・高谷睦樹ペア。決勝戦に相応しいハイレベルな戦いが繰り広げられる中、5バーディー、ノーボギーという好スコアで優勝候補の筆頭に躍り出た。また9ペアがハーフスコア33で横一線に並び、上位争いは早くも大混戦。逆に遅れをとってしまったペアは気持ちと作戦を立て直して、後半からの巻き返しを狙う。
後半スタート時には日差しが強まり気温も上昇、予報通りの真夏日に。ライバルペアとのスコア争いに暑さとの戦いも加わった。照りつく太陽に体力を奪われたのか、各ペアとも思うようにスコアを伸ばせず、前後半での勝手の違いに苦戦する姿が目立った。それでもやり切ったという安堵の表情を浮かべながら、続々とフィニッシュ。激しく順位が入れ替わるリーダーボードに注目が集まる中、午後4時半過ぎに最終スコアが確定した。
4ペアが同スコアで並ぶ3位争いを制したのは「GREEN HEELS」の佐藤岳仁・中矢勝之ペア。4バーディー、ノーボギーのトータル68(前半34・後半34)と安定したゴルフで3位フィニッシュ。「前半が終わった時点でこの結果は見えていませんでした」と驚くも「17番ホールで7~8mのロングパットをパーセーブできたことが今日のポイントですね」と自身の好プレーを振り返った。また「こういう大会で入賞できたのは今回がはじめてなので、次もただ謙虚にプレーするのみです」と、所属コースが同じという2人はやや遠慮気味に次戦への意欲を示した。
2位は7バーディー、ノーボギーのトータル65(前半33・後半32)と3位以下を大きく引き離した「ロートル2」の植吉泰光・斉藤浩基ペア。仕事とゴルフを一緒に楽しむ仲という2人は「前半終了後、他のペアのスコアを見て逆転を狙いました」と、その狙い通りにスコアを伸ばしてきた。「池越えの18番ホール、グリーンで10m以上のロングパットを決められたのがよかったです」と、フィニッシングホールでのファインプレーを回想。残念ながら優勝には惜しくも1打及ばなかった。「今日は楽しいゴルフができてよかったです。スクランブルゴルフは2人いるのでグリーンのラインもしっかり読めますからね」と笑顔を見せてくれた。
そして、見事優勝したのは「チーム親子」の関根正一・関根和希ペア。チーム名の通り、父と息子で参戦し、8バーディー、ノーボギーのトータル64(前半33・後半31)という圧巻のスコアで今大会を制した。父の正一さんは「今日は最低でも5アンダーが目標でしたが、子どものドライバーが真っ直ぐに飛び、ロングホールで2オンに成功するなど、セカンドはピッチングやアプローチで打てたので楽でした。逆に自分のティショットを7回選ばなければいけないのが大変でしたね(笑)」と、息子である和希さんのプレーを讃えつつ、スクランブルゴルフ特有のルールに悩まされたと苦笑い。一方、プロを目指して高校に通う和希さんは「今日はロングパットが入ったのでよかったですが、これからはもっとアイアンの精度を上げていきたい」と今後の課題を整理した。最後に「予選通過した後期決勝戦、そしてチャンピオンシリーズでは優勝ペアとして恥ずかしくない結果を残したいです」と、次戦への意気込みを力強く語ってくれた。
4位には「teamコダマ」の平澤賢一・池田紳一郎ペア、5位には「MasaTaku」の朝日向正弘・坂本匠ペアがそれぞれ入賞。表彰式では優勝、2位、3位に大会トロフィーを授与。また入賞した全ペアに副賞として、じゃらんゴルフポイントなどが贈呈された。
なお、今大会において上位9ペアが2016年3月、カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)で開催されるチャンピオンシリーズへの参加権を獲得。各シリーズにおける上位入賞者との最強ペア決定戦に挑む。
優勝ペア |
---|
じゃらんゴルフポイント 40,000ポイント 後期WEEKENDシリーズ決勝大会への招待(プレーフィ、エントリーフィ免除) チャンピオンシリーズエントリーフィ(参加費)を免除 |
2位ペア |
じゃらんゴルフポイント 20,000ポイント 後期WEEKENDシリーズ決勝大会のエントリーフィ(参加費)免除 チャンピオンシリーズエントリーフィ(参加費)を免除 |
3位ペア |
じゃらんゴルフポイント 10,000ポイント 後期WEEKENDシリーズ決勝大会のエントリーフィ(参加費)免除 |
4位ペア |
じゃらんゴルフポイント 6,000ポイント 後期戦、WEEKENDシリーズ1予選会のエントリーフィ(参加費)免除 |
5位ペア |
じゃらんゴルフポイント 4,000ポイント 後期戦、WEEKENDシリーズ1予選会のエントリーフィ(参加費)免除 |
18ホール(スクラッチ) オリジナルスクランブル方式によるダブルス戦。
1ペア2名がティショットを打つ。セカンドショット以降はその中からチームとしてベストポジションと思われるボールを選択し、その地点から2人が打つ。
(選択されなかったボールは速やかにピックアップしその地点へ)これをカップインまで繰り返す。カップインした時点でスコアは確定する。
※先の打順のプレーヤーのショット又はパットがカップイン(この時点でスコアは確定)した場合でも、以降の打順のプレーヤーがショット又はパットをすることができる。(練習ストロークとみなさない)但し、これらのショット又はパットのためにプレーを不当に遅延させてはならない。
※ゲーム中プレースされた球はアドレスをした時点でインプレーとなる。
・ティショットの制限
1.ティショットにおいて18ホールラウンド中、1人最低7ホールのティショットを選択しなければならない。
2.棄権などにより1名の場合は1人最低7ホールのティショットを選択する条件は適用しないものとする。
3.ホールアウトの時点でこの条件をクリアできない場合は1ホールにつき2罰打とする。
・ティショット〜グリーン
1.ティショットは1ペア2名が打つ(男性と女性はティが異なる)
2.セカンドショット以降はペアのでベストポジションと思われるボールを選択する。
3.その他のボールは速やかにピックアップし、選択したベストポジションにティペグでマークをする。そのティペグからホールに近づかない30㎝の半円内に自分のボールをプレースし、ペア2名が打つ。
4.打順はペア内で決めることが出来る。
5.バンカー内のボールを選択した場合は1人が打つごとにそのバンカーは均すことができる。
6.マークしたティペグは最後の選手がボールをプレースするまで取り除かないこと。
・グリーン上
1.グリーン上でも採用するボールを選択する。
2.そのボールをマークしホールへ近づかない半径15㎝にボールをプレース。
3.ペア内がカップインした時点でそのホールのスコアが確定。
4.マークは最後の選手がボールをプレースするまで取り除かないこと。
※スコアがタイの場合は上位5位まではマッチング方式にて順位を確定。6位以下は18番からのカウントバックにて順位を確定。